北朝2代光明院天皇大光明寺陵 / 北朝3代崇光院天皇大光明寺陵

■北朝2代光明院天皇大光明寺陵
京都市伏見区桃山町秦長老

後伏見天皇の第二皇子

在位:1336年9月~1348年11月

即位により北朝が成立したので北朝最初の天皇になるが、
兄の光厳天皇が後醍醐天皇に即位を否定され
初代天皇として扱われているため
北朝第2代とされている
陵の形式は円丘

■北朝3代崇光院天皇大光明寺陵
京都市伏見区桃山町秦長老

光厳天皇の第一皇子

在位:1348年11月~1351年11月

文化的な面では琵琶の伝習に励み、
また和歌では京極派の家風を堅持し、
独自の歌壇を形成した
陵の形式は円丘